毎年、社内表彰を受ける
気遣い型トップ営業マン

伴 健彦さん

セキスイハイム中部株式会社

プロフィール:伴 健彦(ばん たけひこ)/セキスイハイム中部株式会社 名古屋西支店

今では私の人生にかかせない
大切なパートナー。

私が自宅の購入を考えて、春日井・一宮・日進・長久手のハウジングセンターとメーカーを見て回った際に、最初に担当してもらった28歳の営業の方がいました。伴くんとは違うメーカーの方でしたが、素敵なプレゼンをしてくれたので、そこのメーカーで申し込むことにしたのです。

申し込みの日、書類にサインをしているときに、当時まだ産まれたばかりだった娘が泣きだしてしまったのです。まだ新米の親である私たちを余所に、担当者は急かすように手続きを進めようとするのです。「ほんの10分、娘が泣き止むのを待ってくれれば済むことなのに…」そう思った私は、申し込みを白紙にすることにしました。

そして、改めていくつかの家を見て回ったところ、分譲地の担当だった伴くんに出会いました。

家の中を見学させてもらってるときに、娘のミルクの時間になったのですが、モデルハウスのためお湯はありません。
このときです。
まだ、独身の伴くんが「お借りしてよろしいですか?」と哺乳瓶を手にすると、どこかへ全力で走り出して行ったのです。

しばらく待っていると、お湯の入った哺乳瓶を持って、颯爽と伴くんが戻ってきました。聞くと、その分譲地に住んでみえる伴くんが担当したお客さんの家に、ミルクのお湯をもらいに行ってくれたのでした。

この瞬間、私は「この人に任せよう」と思いました。

その後、私の父(消防署に勤めていた、とても堅い人間です)が伴くんに会う機会がありました。そのとき父は伴くんに「息子夫婦と孫娘のために宜しく」と頭を下げたのです。
父が、年の離れた若い方を相手に頭を下げている姿を、私は初めて見ました。
きっと父も伴くんのことを信頼できると感じたのでしょう。

こんな伴くんは、今では私の人生にかかせない大切なパートナーです。
私のお客様から、家の購入を考えているという相談を受けたときには、伴くんを紹介させていただいています。
トップ営業マンとして活躍している伴くんだからこそ、セキスイハイムに限らず、全ハウスメーカーについての適切なアドバイスをしてくれるので、とても喜ばれています。